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役割

コネクタは、お客様の VPC 内 で動作するエージェントです。インバウンドポートを開けず、制御プレーン(GOONSY)へ 外向き HTTPS で接続し、データプレーンの PostgreSQL や(設定に応じて)オブジェクトストレージにアクセスします。
コネクタは 顧客環境の秘密情報(DB 接続文字列、ストレージ鍵など)を保持します。これらをこの公開ドキュメントに書かないでください。Runbook は社内限定で管理します。

コマンドの流れ(概念)

1

Web アプリがコマンドを登録

ユーザーの操作に応じて、制御プレーン側が 署名付きのコマンド をキュー(データベース上のレコード)に作成します。
2

通知

PostgreSQL の通知機構などで、待機中のコネクタに 新規コマンド があることが伝わります。
3

コネクタが取得・検証

コネクタは長時間ポーリング等でコマンドを受け取り、署名を検証 したうえでローカルでハンドラを実行します。
4

結果を返す

実行結果を制御プレーンの API に POST し、Web アプリ側がポーリングまたは待機して結果を取得します。

タイムアウトとバッチ

  • 1 コマンドあたりの待ち時間には 既定のタイムアウト があります。大きな埋め込みやファイル操作では延長が必要になることがあります。
  • 複数の読み取り・更新を 1 往復 にまとめる バッチ や、まとめて順に実行する トランザクション が利用できます。
コネクタが停止している、またはネットワークが遮断されていると、データプレーンの操作がまとまって失敗します。画面に コネクタオフライン に相当するメッセージが出る場合は、インフラ側の復旧を最優先してください。

設定画面との関係

テナント オーナー/app/settings/connector から、接続に関する UI を利用できます(詳細はプロダクト版のフィールドに従ってください)。

配備モード

設定:コネクタ